2022.06.01(Wed) 葉っぱの船の息子

保育園からの帰り道、息子が突然「ふねだ!」と言う。何かな?と思い指差す方向を見ると、水たまりに浮かぶ葉っぱの船。なるほど。

息子は水たまりの側にしゃがんで、じーっと葉っぱを見て、やがて小さな葉っぱを人に見立てて、大きな葉っぱに乗せようとしていた。風で飛んでなかなかうまくいかなかったけれども。

沈んでる葉っぱもあり、「くじらがしんでる」と言っていた。鯨は泳げるから水に沈んでても死なないよと伝えても「しんでる」だって。まぁ、動いてないから死んでてもいいか。

浮かんでる葉っぱを1枚持って帰ってお風呂に浮かべて遊んだ。

それにしても、息子は想像力があるな。水たまりと葉っぱで物語を作っていた。

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