2021.11.09(Tue) カメムシでただれた息子

今日は息子がカメムシに噛まれたところを診てもらいに皮膚科へ行く日。

早めに仕事をあがり保育園へ。息子をみつけると、絶望した表情で横たわっている。息子のお尻をツンツンして声をかけると、ニコニコして抱きついてくる。

どうやら、息子の視線の先で泣いてる子が複数いて先生が対応している。息子と他の子が教えてくれたが、お友達同志でちょっと揉めていたそうな。息子はその様子を伺っていただけなのだな。

急いで支度をして保育園の玄関へ。アプリでタクシーを呼ぶ。この時点で激しい雨が降っている。絶対歩いて行くのは無理だ。

タクシーに乗り、皮膚科へ向かう。途中で息子がタクシーの運転手さんに「かめむしにかまれたの」と病院へ行く理由を説明していた。最近の息子、社交的だな。

皮膚科に付き、診察を受ける。すると「カメムシでただれている。カメムシにやられたというのは正解だ。」と先生が言う。カメムシが身の危険を感じた時に出す臭い汁に毒があり、ただれるとのこと。結構痛いらしく、息子がずっと痛がっているのはトラウマからではなく、本当に痛かったのだ。ごめんよ息子…

薬を処方してもらい、一週間後に再度診察してもらうことに。結構色がついているのでアザにならないといいなぁ。

念のため今日はお風呂はやめてシャワーだけに。それほど寒くないし、最近の息子はシャワーだけにしたいことが多いので問題ないだろう。

カメムシにやられたところがチクチクするから、最近機嫌が悪いのだろうね。昨日は怒って悪かったなぁ。しばらく出来るところは甘やかそう。

それにしても、温泉が嫌いにならないといいな。トラウマ解消のために虫のいなさそうな少しキレイな温泉施設に連れて行ってみるか。