2021.08.30(Mon) 母の病院に付き添う息子

なんと息子の通っている保育園から園児の感染者が出た。なんということでしょう。濃厚接触者の判定はすぐには出ない。

実は一昨日から副鼻腔炎の症状のある私。月曜朝にとうとう嗅覚と味覚がなくなってきてしまった。このご時世、熱はなくとも咳鼻水は病院にかかるのが大変だ。しかも息子が濃厚接触者の可能性があるため、副鼻腔炎でかかっている病院にもいきずらい。しかし、おそらく放置すると副鼻腔に膿が溜まってしまうので、早めに抗生物質をもらってこないとならない。

どうやら救急安心センターに電話してコロナじゃないと判定してもらったら行ってもいいそうだ。なかなかつながらないが、頑張って電話。なんとか繋がって無事コロナじゃない判定をもらう。次に行きたい病院に電話して無事に病院へ行ってもいいことになった。

息子は今日も自宅保育。お留守番はできないので、ついてきてもらうことに。息子に「お母さん病院行ってもしもししてもらいたいから、つきあってくれる?」とお願いすると、「いーよー」といいお返事。さらには「息子も、は、もしもししてもらいたいなぁ」ですって。今日は耳鼻科です。

息子は機嫌よくついてきてくれた。待合室でも平和。診察を受けている時も平和。ちょっと鼻をほじりすぎて鼻血を出すというアクシデントはあったものの、全体的に平和に。

診察が終わり、次は薬局。薬局って健康的なお菓子がいっぱい売ってるところがあるのよね。息子、早速チョコチップクッキーに飛びつく。付き合ってもらってるし、いいかなぁ。ひとつ買ってその場で食べさせる。夢中で食べる息子。食べ終わると、さらにお菓子を要求。お菓子を買ってもいいけど、家に帰ってから食べることを約束して色々購入した。引きこもり中のお菓子になるからいいだろう。

帰り道、まいばすけっとにも寄る。うどんとアイスを買う。これも引きこもり中のアイテム。うどんはお昼ご飯にするのだ。

家に着き、私は仕事開始。息子はタブレットをやりはじめる。お昼ご飯は作る気力が無いのでデリバリー。

息子はお子様ランチ、私はカツカレー。ところが全くカツカレーの味がしない。朝の時点ではうっすら味がわかっていたが、今は全くわからない。カレーなんて強烈なものなのに。ショック。

夕食は味がわからず作れないので、レトルトの中華丼を息子に食べさせる。あとは昨日作ったニラ玉スープ。

最近シャワーだったが、今夜は湯船にお湯をためて入る。久々の湯船に息子大興奮。一生懸命遊んでいた。おかげさまで長湯できた。

それにしても、自宅保育しつつのテレワークはどうなることかと思ったが、息子と並んで座って仕事ができるのは本当に楽になった。

最初の緊急事態宣言の時は、パソコンに触るからカウンターにパソコンを置いて立って仕事をしていたし、仕事してるのが気に食わない息子に膝を押されてカウンターから私を引き剥がそうとしていた。大変だった。

それに比べたら、ずいぶん楽になったなぁ。

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