2020.03.05(Fri) パン一斤まるかじりの息子

今日は「乃木坂な妻たち」という高級パン屋でパンを買った。以前、息子がまだ母乳だけだった頃に一度買ったことがあるのだけど、フカフカしていて塩っけが少なく甘めだったので敬遠していた。だが、甘めの食パンは息子は大好きなはず！なので買ってみようと思い予約したのだ。

ちなみに1本864円（税込）。高級食パンは「高級だからなかなか買えない！」と思っていたけれど、1本て3斤なのよね。気に入ってるパン屋が1斤360円（税込）で食パンを売っているので、いつもより安いということに気づいた。

それにしても、最初は3種類しかパン売ってなかったのに、種類がずいぶん増えていた。食パンのバリエーションもだけど、系列店の「でぶぱん」のコッペパンも取り扱っているし、卵サンドやフルーツサンドもあった。予約しなくても買えるものがあるのか聞くの忘れてしまったけれど、次回何か買いに行った時に聞いてみよう。

さて、肝心な息子の反応は…帰宅した息子に「今日は美味しそうなパンあるよー」と言うと「たべる！」と言う息子。本能でパンが入った紙袋を探し当てる。1斤ちぎって息子に渡す。「お母さんと一緒に食べようね」と言ったそばから1斤のパンにかぶりつく息子。予想通り。

パンを入れるお皿をテーブルに置き「ここにパンいれなー」と言うと、かじりかけのパンを置く息子。「お母さんにもちょっとちょうだい」と息子に聞くと「だめー」と言ってずるそうな顔してパンをかじる。そして、私の手をひいて再度台所へ行き「かーちゃんもぱんたべなー」と言う。「お母さんの分もっておいで」ってことね。

私は炭水化物を夕食では食べないようにしてるので「お母さんはパンなくてもいいのよー」と言ったけれど、「かーちゃんもたべるのぉ！」と強めのオファー。仕方ない、夜だけど食べるか。一緒に食べるということが大事なんだよね。

今夜はパンのほかには野菜たっぷりのチキンのトマト煮。それもたくさん食べてくれた。デザートはイチゴ。

ちなみに、息子は1斤のパンを全部食べられるわけもなく。1/3残した。が、かなり食べた。塩味薄めの甘いパン。また買ってこよう。

今日は私の中では大きなイベント、ベッドマットが届いたのだ。まだ環境がちゃんと揃っていないので、完全にフラットな状態になっていないが、セミダブルとシングルをくっつけて広いベッドみたいになった。

息子も喜んでいて、ベッドの上ででんぐり返ししたり色々して楽しんでいた。楽しみすぎて寝る時間になっても寝なかったけど。

ここから、セミダブルのすのこベッドとベッドマット同士の隙間を埋める隙間パッドが届く。するとセミダブルとシングルのマットレスが本当のフルフラットになる。その状態なら、旦那も寝かしつけできるかもなぁ。

今までは、旦那が結婚当時に買ったセミダブルのベッドフレームのあるベッドに寝ていて、息子と私がシングルのすのこベッドに薄めのマットを敷いて寝ていた。旦那が寝かしつけをしようとシングルの布団に寝ると「ここかーちゃんの！」と追い出されるので、寝かしつけなんてできなかったのだ。

お母さんは今後の展開に期待していますよ！！！