2021.01.31(Mon) 歯もしもしの息子
今日は息子の歯医者の日。人生3回目である。旦那にも付き添いをお願いした。コロナ禍で少人数推奨なのだけど、お会計の時とかカオスになるもので…
息子に「今日は歯もしもしの日だよー。終わったらセイコーマートに行ってなんか買おう」と言うと、遅々としながらも着替えをしてくれ、出かける準備をしてくれた。
家族3人で手を繋いで歯医者へ。受付を済ませるとすぐ診察室に呼ばれた。
椅子に座るの意外とスムーズ。椅子を倒されてもビビらず、すんなりと口を開けて診察を受ける息子。家でもそのくらいスムーズに口を開けてくださいね…
虫歯もなく、乳歯も全部生え揃ったそうだ。だが、顎が小さいので少し歯が重なり合ってるとのこと…これは矯正の未来がチラつく。
旦那は顎が大きめだが歯並びが悪く、更に反対咬合だったため歯科矯正をした人。私は顎が小さく八重歯持ち。下の前歯が1本欠損してるため、何とかそこまでひどい歯並びではない。
この両親から先天的に綺麗な歯並びの子供が産まれる訳がない。
息子は今のところ反対咬合ではない。ニンゲンは最初に上顎が成長し、下顎は後で成長するそうだ。その下顎が成長する時に反対咬合になるケースがあるそうな。旦那がまさにそれで、小学生に反対咬合になったそうな。
私の持っている先天的な歯の欠損だが、乳歯の息子はまだ欠損がない。だが、人はお母さんのお腹にいる時に歯の卵ができるそうで、先天的な欠損があるかどうかはその時から決まるらしい。レントゲンを撮れば歯の卵が全部あるかわかるが、そこまで急いで確認しなくてもいい。顎が小さいなら下の歯1本足りない方が幸せだなぁ。
何にしろ、息子をマメに歯医者へ連れて行くことで虫歯予防にもなるし、歯医者に対しての恐怖心もうまれないだろう。また、歯科矯正が必要なタイミングもすぐわかるだろう。今後もマメに通うように心がけなくては。
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