2020.09.12(Sat) 現場検証に余念のない息子

今日は、またうちの両親が自家製のトマトやブルーベリーを持ってきてくれる日。部屋が少々カオスなので片付けをしていた。すると、息子が自分のおもちゃをおもちゃ置き場へ寄せている。これは!息子もお片付け!すごくえらい。お手伝いできるのね。

リビングの片付けが終わり、私は台所で食器を洗っていた。息子はきれいになったリビングから台所へと走り回っていた。大はしゃぎしすぎて、壁に激突する息子。吹っ飛んで転ぶ。息子は身体を起こし、痛そうに顔をしかめながら膝を抑える。

大泣きするかと思いきや、慌てて近寄った私の方を見て、「かーちゃん、ここ、いたい」とぶつけたであろう膝と足の指を順番に指さす。そして、スクッと立ち上がり、ぶつかった壁を指さし「ここ、ここ」と何やら説明してくれる。私が「ここ、どうしたの?」と聞くと、息子が指さしてた壁にゆーっくりとぶつかる動作をして、ゆーっくりと先程転んで倒れた所へ倒れ込む。そんなことを何回も繰り返して、私に何が起きたのか見せてくれる。

その後うちの両親が来て、しばらく遊ぶ。お昼時になり、テニスに出かけていた旦那が帰ってきた。ちょうどピザも届いたので、みんなでお昼ご飯。はしゃぎながら食べていた息子、座っていた低い椅子からお尻がはみでて転げ落ちた。ビックリした顔で倒れたまま固まる息子。すこしして起き上がり、自分が倒れた様子を説明。

何が起きたのか説明したいんだね。息子が知りうる限りの言葉と、身振り手振りを駆使して頑張って説明してくれる姿は、とてもかわいい。動画に収めたいけれど、真面目に説明を聞いてあげたいので、なかなか難しい。

私の脳から映像を作ることが出来ればいいのになぁ。

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