2020.09.10（Thu） 心配してくれる息子

昨夜も相変わらず、寝ぼけながら身体のかぶれた場所をかきむしる息子。傷が良くなってきてるのに、また新しい傷が…
そして、かゆくて熟睡できないので、寝起き悪い息子さん。

さて、今朝も旦那が激務なので保育園への送りは私が担当。しばらくは旦那の忙しい日々が続きそうなので、今日だけではなく私がしばらく送りをやろうと思う。

そんな訳で、いつものルーティンにプラスして、化粧や寝癖直しなど私の身支度が追加される。更に、かぶれのあるうちは息子を朝シャワーに入れるのもやるので、スケジュールがパツパツ。

慌ただしく支度をしていると、慌てすぎてテーブルに膝をしこたま打つ。いい場所を打ったようで、冗談じゃなく痛い。悶絶してうずくまっていると、息子が「かーちゃん、だいじょぶ？」と私のそばで囁くように声をかけてくれた。小さくて可愛い声。痛いながらも癒される。でも、痛いものは痛い。私が「痛いからヨシヨシして〜」と言うと、頭をヨシヨシしてくれる息子。幸せすぎる。痛かったけれど。

今朝は雨が降っていたので、抱っこ紐で登園。息子を抱っこ紐に入れエレベーターを待っていると、息子が「かーちゃん、ちゅ」と言いながら、私のほっぺにチューしてくれた！
実は私も最近仕事が詰まっているうえに、連日の寝不足で参っていたので、涙が出そうになるほど嬉しかった。

そんないい事があったので、今夜は息子の大好きなカレーにした。
私が夕食は炭水化物抜きの生活をしているので、カレーだと実質夕食抜きになる。なので、あまりカレーを作らない。旦那からの強い要望があった時だけ。
他におかず用意すればいい話なんだけど、ここ最近余裕が無く夕食を手抜きしてるもので…

降園し家に着いた息子。「かれー！？」と声をあげる。においでわかるんだ！
早々に夕食の支度をしてカレータイム。
たくさん食べてくれた。

明日は保育園をお休みして皮膚科へ。
旦那も一緒に付き添ってくれる。
息子のかぶれのかゆみを抑える方法と、かぶれの原因をしっかり聞いてこようと思う。