子供の靴のサイズをスマホアプリ「ぴったりIFME」で調べる方法
チェリッシュ1号です。
相変わらず外出しづらい日々が続いております。
息子と私たちのストレス発散を兼ねて、早朝に近所の遊歩道を散歩するのが最近の日課になっています。
早朝なら人と接触しないですし、1歳児が歩ける距離もたかが知れているので、このくらいは仕方ないかと。
さて、今回は外出時の靴に関する記事です。
子どもの足の成長は早い
子供の足ってあっという間に大きくなってしまいます。
どうやら1年に1cm伸びることもあるようです。
昨年の初めに買ったファーストシューズはもう履けそうもありません。
【参考】ASICS 子どもの体と足の特徴
https://www.asics.com/jp/ja-jp/mk/kids/kids-feet-body-characteristics
新しい靴を買おうにも三密は避けたいし、どうしたものか。
と、便利なアプリがあったので紹介します。
足サイズ計測アプリ「ぴったりIFME」とは?
「IFME」は丸紅フットウェアが製造販売する子ども靴ブランドです。
2000年に早稲田大学と産学協同で開発を開始してすでに20年の、老舗ブランドです。
このIFMEが子ども靴のサイズを自宅でもスマホで調べられるようにリリースしたのが、アプリ「ぴったりIFME」です。
https://ifme.jp/newstopics/app/
子供の足のサイズって測るのが大変です。
測る間じっとしてくれるはずもなく、四苦八苦します。
ちなみに、ファーストシューズの時はこのような足サイズ計測機を置いてあるお店を狙って買いに行きました。
現在はコロナが怖くてこの装置は利用できそうにありません。
自宅でなら測り直しもできます。
またこのアプリはそのままオンラインで靴も買えるので、お店に行かなくても足のサイズを計測しそのまま購入が可能です。
靴って本当はフィッティングしてから購入したいものですが、状況が状況なので仕方がないかな。
と今回はこちらのアプリを利用し息子にぴったりの靴を探すことにしました。
アプリを使ってみた。
「ぴったりIFME」はカメラ画像から足のサイズを測定するアプリです。
必要なのはスマホとA4用紙だけです。
ガイダンスもアプリ内でしっかりしているので、分かり易かったです。
大まかな手順としては以下の通り
- A4用紙を追って準備
- 足をスマホで撮影
- 撮影した画像から画像の測定範囲を指定
- 計測結果がでる
ガイダンスに剃って撮影すると、こんな風に足の中心を設定します。
続いて、用紙の両端と、足の両端を設定します。
紙の大きさとの比較から、足のサイズを推定する仕組みの様です。
計測された息子の足のサイズは14.1cmでした。
お勧めの靴のサイズを教えてくれます。
また、アプリ内部で測定結果を残しておいてくれる様です。
足の成長過程がみられるっていうのもちょっと楽しみだったりします。
上記結果を元にそのままネットで靴を購入しました。
後日靴を購入して履かせてみましたが、小さすぎず大きすぎず、ちょうど良いサイズでした。
商品が届くまでサイズが合っているか不安でしたが、無事サイズが合っていて一安心です。
ネットショップの需要の高まり
三密を避けて生活していかないといけない昨今、このような店舗に行かなく済むサービスっていうのは非常にありがたいですね。
我が家も以前かrネットショピング、ネットスーパー、ネット銀行、ネット証券等インターネットに頼った生活をしてきました。
便利でよかったのですが、現在はネットスーパーに関しては利用者が激増していて商品がない場合や、そもそも配達をしてもらえない状況が増えてきています。
今後はこのようなサービスが一層増えて行くのでしょうね。
それではまた!
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