「天才を作る知育」と話題のGESTER(ジスター)を１歳児と大人がやってみた。

チェリッシュ1号です。

コロナの影響は現在は東京の方が多い様ですが、引き続き人の多い屋内施設への外出は避けております。

先日は市内の大型公園に行ってきました。

さすが北海道、広すぎて、そして人がいない・・・。

さて、こんな場所くらいしかいけないと家に引きこもる機会が増えてきます。

そして子供の遊び道具も増えてきます。

本日は、SNSで話題となっているらしい「天才を作る知育」と話題のGESTER(ジスター)を購入してみましたので、こちらを記事でとりあげます。

GESTER(ジスター)とは何か

何やらチェ２号（奥さん）がSNSで話題になっていると騒いでおりました。

流石に家にばかりいると子供もストレスが溜まるだろうと思い、アマゾンで購入。

どうやら長崎市にあるLOTUS　LIFE　STOREさんが販売している様なのですが、ググってもそれ以上の情報はありませんでした。

輸入品かなと思っていたのですが、違う様です。

GESTERとはいわゆる脳を鍛える「知育」グッズです。

よく思い浮かぶのはLEGOブロックですが、LEGOよりも自由度が高く、対象年齢も幅広いというチェ2号の口車に載せられる形で購入しました・・・。

たしかに、我が家にもLEGOはありますが、１歳児の息子はまだLEGOで出来上がった車では遊べますが、組み立てるのはちょっと難しい様子だったので、ちょうど良いかなと思いました。

到着して、開けてみた。

数日後、いよいよGESTERが到着。

トップ画のやつです。

新しいカラフルなおもちゃに息子も興奮気味です。

思ったよりも小さく、そして軽いです。

ふたに持ち手がついているので、遊んで欲しい時は息子が自ら持ち手を持って運んできます。

蓋を開けると、カラフルなチップが大量に入っています。

大きさは５００円玉よりも大きいくらいです。

誤飲に注意とはありましたが、このくらいであれば誤飲はしないかなと。

また、太めの紐も一緒に入っています。

こちらはチップ中央の穴に通して使うものかなと。

また、作り方の取り扱い説明書と動画へのQRリンクが同封されています。

息子、遊んでみた。

チップを取り出すや否や、とりあえずパクリと咥えておりました。笑　

まあ、１歳児だからやりますよね。

まずは２つのチップを組めるかどうか、私のお手本を見せつつ実践。

・・・。

どうやら息子にはまだ早い様子。

ただ「チップ同士を組み合わせられる」って事は理解できているようで、あの手この手で試行錯誤しておりました。

また、チップを紐に通して振り回してあげると大喜び。

チップを紐に通す作業は息子にもできたようで、延々とチップを紐に通す→私に自慢、をループしておりました。

どうやら年齢に応じた遊び方がある様です。

対象年齢が７歳までなので、まずはこのくらいで良いのでしょう。

チェ1号、2号、遊んでみた。

対象年齢は７歳までですが、意外とアラフォー二人で遊んでも楽しめました。

LEGOとはまた違った縦横斜めの組み方ができるので、懐かしいというよりは改めて考えさせられる代物ですね。

子供と一緒に小一時間、作品作りに没頭していまいました。

それではここでチェ１号、2号の作品中を公開します。笑

チェ2号　処女作。

「花」

息子お気に入りの１作目。

気に入るあまりぶん回してバラバラに・・・。

チェ2号　２作目

「鳥」

華奢な足がニワトリの雰囲気を醸し出します。

こちらは息子が少し愛でて、ゆっくりとバラバラにしておりました。笑

チェ2号　３作目（2020年４月最新作）

「タコ」

作品を重ねる度にクオリティが上がっていっているような気がします。

苦労した点は「足の作り方」とのことです。

作っては息子にむしられていたのでしょう（笑）

チェ１号　処女作

「車」

試しに車輪を作るとこから盛り上がって、大量のチップをつかって作ったこちら。

途中から息子に興味をもたれ、見つかっては破壊されながらもなんとか形にした力作。

皆さんには車に見えるでしょうか。

息子には車にみえたようで、このように車を動かす様にしてブーブーといいながら遊んでくれました。

そしてこの写真の数分後にはバラバラにされておりました・・・。

息子のお手伝い（妨害）を笑顔でかわしつつ、作品を完成させる、リアルタワーディフェンス的な遊びとしても結構盛り上がります。笑

大人も子供も結構楽しめたGESTER

これが天才製造マシーンとなるかどうかは不明ですが、案外楽しめました。

実はこの後タブトラックスにチップを入れて遊んだりもしたのですが、写真を撮り忘れてしまいました。

コロナ影響で引きこもりがちな生活の人も多いと思いますので、興味が沸いたらぜひ一度やってみて下さい。

大人も子供も結構ハマります。