我が子の便秘改善のため、母体が摂取しているもの
チェリッシュ2号(嫁)です。
新生児終わりかけぐらいから毎日快便といかなくなったうちの子供。
先日は3日もうんちが出なくてびっくりしてしまい、4日目の朝に病院に連れて行った方がいいものか保健センターに電話して相談しました。
結果として綿棒浣腸のやり方を教えてもらい、もう少し様子を見てダメなら病院に連れて行く事に。
幸い綿棒浣腸が効いたのか、その後すぐ出たので病院に連れて行かずすんでホッとしました。
さすがに3日も出ていないとお腹が苦しいのか、ミルクの吐き戻しが多くなったり夜の寝つきが悪くなっているようでした。
実際夜中に起きる回数も多くなり、旦那も起きだすほどのギャン泣きスタート。
うちはほぼ母乳で育てているのですが、子供が便秘になる時は私があるものを摂取していない時だということに気づきました。
整腸剤のビオスリーHi錠とオリゴ糖
この2つは旦那のススメで妊婦の頃から摂取していました。
ただ、サプリメントって忘れがちになってしまうんですよね。
妊婦の頃はひどい便秘で悩んでいたので一生懸命だったんですが、最近はそれほどでもなくウッカリ飲み忘れてしまうことが多いです。
これからは気をつけて摂取するようにしたいと思います。
特にオリゴ糖は加熱しても効果が失われないということなので、砂糖替わりに料理に使うようにします。
納豆
これが一番重要な気がしております。
私が納豆を食べなかった翌日か翌々日は子供のうんちが出ていないんです。
逆に納豆を食べると子供も母体もすんなり快便なんです。
ぶっちゃけ↑のサプリメントは1日ぐらい忘れても影響が無いような気がしています。
納豆菌はビフィズス菌などの善玉菌を増やす効果があるだけではなく、悪玉菌を抑制する働きもあるそうです。
実はこちらも妊娠中は積極的にとっていました。
妊娠中は体重にも気をつけていたので、ご飯抜きで納豆だけすすっていました…
今は母乳のために炭水化物も必要なのでご飯にかけて食べていますが、さすがに妊娠中から毎日のように食べていると飽きてきてしまい食べない日もちらほら。
私、同じものを何日も続けて食べられない人なんです…
しかし、かわいい子供のためです。
わがままを言わずに毎日納豆を食べます!
その他の発酵食品
私が入院していた産院では、いい母乳のために1日に3種類の発酵食品をとりましょうと言われました。
納豆のほかにもキムチ・味噌・ヨーグルトなどの発酵食品も積極的にとっていきたいと思います。
里帰りから自宅に帰ってきたばかりの育児に慣れていない時期は、晩御飯が具沢山味噌汁とご飯というメニューがしばらく続いていました。
たくさん作ると2日ぐらいはもちますし、具沢山の味噌汁はそれだけで栄養たっぷりのおかずになるので、手抜き料理としては最高でした。
最近は育児にも慣れてきて、料理も色々作れるようになってきたので味噌汁を食べる頻度も減ってきました。
今回の食生活の見直しを期に、また味噌汁を毎日食べるよう習慣づけていきたいです。
キムチは手軽に納豆ご飯にトッピングできるので、冷蔵庫に常備したいと思います。
旦那にはちょっとキモチワルイと言われましたが、キムチを味噌汁に入れるとキムチチゲのようになるので、私的にはオススメです。
番外編:子供に直接ビフィズス菌を
子供の腸内環境を整えるために「ビーンスターク 赤ちゃんのプロバイオ ビフィズスM1」というものを飲ませています。
液体状でほぼ無味無臭なのでミルクや離乳食に混ぜて与えられるのですが、ミルクは哺乳瓶を拒否しがちで飲まない時もあり、うちは離乳食もまだなので、スプーンで直接飲ませています。
これも納豆ほど効果を感じていませんが、継続していきます。
まとめ
食べたものがそのまま母乳を通して子供に影響を与えているなんて半信半疑でした。
一般的に甘いものを食べると乳腺炎になるとか乳児湿疹が出るとか色々いわれています。
しかし、私自身甘いものをガンガン食べておりますが、乳腺炎にもなっておりませんし子供に乳児湿疹も出ておりません。
母乳量も軌道にのっており、今まで大きいトラブルもありませんでした。
きっと、今までたまたまうまくいっていたんでしょうね。
今後はいい母乳づくりのために食べ物、特に発酵食品を意識的に摂取します。
特に納豆は意識的に毎日1パック食べるようにしたいと思います!(再度決意)
-
前の記事
チェリッシュ2号(嫁)が欲しがったものたち。財務大臣(旦那)との戦い。 2018.10.04
-
次の記事
プレゼンが嫌いだ!あがり症でプレゼン時に体が震える私が行った対処法 2018.10.08