手荒れ、ひび割れに医療機関でも利用される「プロテクトX2」がオススメな理由
チェリッシュ1号です。
北海道の夏は短く、お盆も過ぎると気候は既に秋の様相です。
私は冬になるとどうしても手が荒れてしまいます。
かゆみや痛みはないので構わないのですが、見た目によろしくないですし、私の会社の認証システムに指紋認証を採用している箇所があり、指紋を読み込んでもらえなくて不便です。
2年程前に、知り合いから紹介していただいたハンドクリームが抜群に手荒れに効いて、現在も使っているのでご紹介します。
皮膚保護クリーム「プロテクトX2」を見つけたきっかけ
2年程前の話ですが、チェ2号(奥さん)の知り合いが料理教室を行なっていて二人で通っていました。
いろんな業種、年代の方が集まっていて面白かったのですが、その中に医療従事者の方がいて、私の手を見て何かケアをした方が良いと紹介されたのが、今回紹介する「プロテクトX2」です。
名前がちょっと怪しいと思いましたが、医療従事者の間では割と有名な商品という事です。
また、その場に美容師さんもいらっしゃって、同じくプロテクトX2を利用していると言っています。
医療従事者も美容師も、どちらも手をひどく酷使する仕事ですよね。
そのような職業の方がお奨めしているなら間違いないと、思い切って購入しました。今までコンビニで売っているハンドクリームくらいしか使ったことがななかったので、私としては奮発した買い物でした。
効能・使い方
プロテクトXは保湿のみを行うハンドクリームとは異なり、清潔にした状態の手に塗ることで皮膚にバリアを張る効果があります。このバリアが手を覆っている事で、保湿だけではなく刺激物による炎症、汚れ、擦りむけなどから手を保護してくれる効果があります。
使い方はハンドクリームと大きく変わりません。
朝シャワーを浴びるなど手を清潔にした状態でプロテクトXを手に馴染ませます。3〜5分ほど乾燥させると完全に乾くので、あとは普通に生活して良いですし、手を洗っても問題ないです。
手を洗っても保護成分はある程度手に残るそうです。
メーカー推奨は仕事内容に応じて3〜4時間程度を目安に重ね塗りを推奨していますが、私はただのサラリーマンで水仕事も消毒液を触ることもないので、朝のシャワー時と夜の寝る前の2回塗っていました。
実感した効果
冒頭私の手荒れについてはお話ししましたが、どうやら手湿疹という症状のようです。
11月〜1月にかけて手荒れが酷くなり、3ヶ月かけて手の平の皮が全部脱皮するくらい手が荒れていました。
そんな状態なので、指紋認証など通るはずもなく、仕事では面倒なことになっていました。
プロテクトX2を試したシーズンから、毎年くる手のガサガサ感がなくなり、水泡もできなくなりました。結果その年は脱皮せずに済んだので、それ以来冬は毎年利用しています。
プロテクトX2を使った感想ですが、ハンドクリーム特有の匂いやぬるぬるとした触感はありません。そもそも途中で手を洗ってしまうので、感覚としては何もつけていない状態に近いです。
おかげでその年から指紋認証も使えるようになりました。
今までまともなケアをしてこなかったせいもありますが、ここまで劇的に手荒れが治ることは期待していなかったので、ちょっと感動しました。
職場で同じ悩みを持つ同僚にも薦めています。ハンドクリームを薦めてくる30代後半男性ってちょっと怪しいですが、この感動を伝えたいと思って紹介してます。
【まとめ】手荒れは酷くなる前のケアが重要。これからの季節にお早めの準備を
私の場合ですが、手が脱皮してベロベロの状態になるともう手がつけられません。
乾燥して手荒れがしやすくなる冬の前からぜひ手のケアは早めに準備された方が良いと思います。
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